ぎっくり腰はもう現代人とは切っても切れない関係なのではないでしょうか。
構造的に2足歩行を始めた時点で発生は避けられなかったのではないかと思います。
ある統計では10人に1人は腰痛持ちだとか。
かく言う私もその一人です。
ただ、しばらく症状は出ていないので、現在は小康状態になっていると思います。
しかし完治したとは思っていません。
油断するとまた発症しそうなので、あくまでも小康状態だと自分に言い聞かせています。
こんな感じで、まあなんとか普通に生活できるかな、となった理由についてお話ししたいと思います。
ちょっと脱線するかもしれませんが、同じ悩みで悩んでいる人に少しでもヒントになれば、と思っています。
腰痛との付き合い方初めて腰を痛めたのは20年程前の20代中頃だったと思います。
当時部屋の掃除をしていた私は、21インチのブラウン管テレビを
移動させようとしてぐき、っと。そのまま動けなくなりました。続きを読む→日常でできる予防措置日常生活で重い物を持ち上げる際にちょっと意識することで、
ぎっくり腰とは随分と疎遠になりました。それでも油断をすると再発するよ、
ということで、今度は予防のために頑張ることにしたんです。続きを読む→ストレッチって効くの?ここでいう慢性的な腰痛とは、あーなんか腰いたいなー、といった、
ぎっくり腰などではない腰痛のことです。
私の場合は、ずっと同じ姿勢をしていると現れたりします。続きを読む→腰痛への心理的影響腰痛に限らずですが、体の不調にはストレスなどの心の状態も少なからず影響しています。
例えば、心理的なストレスによって脳機能の不具合を起こして、
血流不足などにより腰痛になってしまう場合が挙げられます。続きを読む→湯治という選択肢昔は、病気や怪我をした際に温泉地へ湯治に出かけるというのは、メジャーな治療法でした。
今では、病気や怪我を治すために温泉に入るという考えはほとんどなくなっていると思います。
しかし、温泉には一定の効果があるのではないかと私は考えています。続きを読む→やはりお医者さんに相談も腰痛の原因が肉体的な物だけならば、ストレッチだったりトレーニングだったりで
なんとかなりそうですが、どうも神経の働きもあるようです。
神経の腰痛対策とはどうすればいいのか、ちょっと途方に暮れてしまいますが、
それほど難しい物ではありませんでした。続きを読む→